キャッチフレーズについては識別力の点で議論があると思いますので、検討が必要かと思います。 1. 今後海外（主に中国）に展開していくことも考えているのですが、日本で商標を申請すると同時に海外向けに申請をすることは可能なのでしょうか？ →できます。日本で出願した後、パリ条約により優先権を主張して出願することもできます。 2. できるとしたら、どのような情報が必要になるのでしょうか？ →国内の弁理士が、現地代理人に依頼をする、ということになるのが通常です。 国によって必要な手続等が異なると思いますので、商標の国際出願を扱っている弁理士事務所にご相談することをおすすめします。