当事務所では、渉外家事事件を含めた国際的な案件に注力しています。時代とともに中小企業でも外国人を雇用したり海外との英語契約を締結したりすることは必須となっております。そういった国際的な取引等では、専門知識のある法律家のサポートは必要です。 当事務所では、必要な場合には海外の企業を被告とした提訴、準拠法が海外法である事件の紛争処理などを適宜、他国の弁護士との協働の下で対応し問題の迅速な解決に向けて積極的に対応いたします。 準拠法・裁判管轄の問題がいずれも複雑となることもあります。外国人雇用におけるビザの問題については提携先の行政書士とともに解決にあたります。大規模事務所のように複数弁護士が対応することで２倍、３倍の費用が掛かることもありませんので、お気軽にお問い合わせください。